平成29年度第 70回青森県児童生徒理科教育研究発表大会
中学校特進コース2年1組
【青森県理科教育研究会会長賞受賞!】
平成29年10月30日(月)に、青森県総合学校教育センターにて行われた、平成29年度第70回青森県児童生徒理科教育研究発表大会において、
本校中学生特進コース2年1組の生徒5名が「地震による流動化現象とダイラタンシー効果による底なし沼との関連」という研究内容を発表しました。
その結果、【青森県児童生徒理科教育研究会会長賞】【青森市中学校文化連盟理科専門部優秀賞】を受賞しました。
以下、生徒の研究発表内容です!
青森山田中学校の特進コースは平成28年度より本校の校舎で学校生活を送っていきます。
特進コースの指導理念
特進コースの中高6学年を1つの校舎に集め、6年間の計画的・継続的な教育指導を展開します。
生徒の個性を伸張し、持てる力を十二分に発揮させるとともに、中学1年から高校3年までの異年齢集団による活動を通じて社会性や豊かな人間性を育成します。
何よりも子供たちが学ぶことの楽しさを実感し、保護者および地域住民に対して誇れる学校作りを目指していきます。
来るべき大学入試制度改革(平成27年度の中学1年生から対象)に備え、国公立及び私立難関大学合格を目指すことはもちろんであるが、単なる詰込み式の教育ではなく、グローバルな人材育成のための様々な体験授業を通してコミュニケーション能力を育成し、特色ある教育を展開していきます。
難関大学合格を目指すためにも少人数クラスで授業内容の充実を図り、一人一人に実力をつけさせ、高校進級時には学年トップクラスの力をつける指導に徹します。
担任及び教職員が一丸となり愛情をもって生徒を育てています。