生徒会役員とトンガ出身留学生が募金活動を行っています

1月15日、南太平洋州の島国トンガの首都ヌクアロファの北約65kmに位置する海底火山「フンガトンガ・フンガアハパイ火山」で大規模な噴火が発生し、津波による住宅の倒壊、津波・降灰による飲料水の汚染が深刻で約5万人が影響を受けているとされています。
特に噴火に近く、標高の低い離島の島々では大きな被害があり救援が急がれています。

本校にはトンガからの留学生も在籍していることから、全校をあげて噴火津波災害の救援復興活動を支援したいと計画し募金活動を行っています。

募金活動は、本校の生徒会が企画し、初日の17日は、生徒会のメンバーとトンガ出身の留学生合わせて9人が、下校時間に合わせて校門の前に立ちました。

登下校時間は生徒玄関、生徒ホールにおいて生徒会役員とトンガ出身留学生が募金箱を持って呼びかけています。