青森大学社会学部との連携 ワークショップを実施しました

平成29年7月4日(火)5~6時間目

1年5組(普通科文化教養コース)

目的
生徒同士の人間関係の構築と問題を抱えたときの対処の仕方を身に付ける。
自己表現が苦手な生徒たちが練習することで人との関係性を構築できるようにする。行き詰まったときに信頼できる人に困っていることを発信し、自分の思いを表現することで自信を醸成し対人関係の改善を目指す。今回はこれらのきっかけとなるようにワークショップを実施する。

方法
アサーティブ・トレーニングを取り入れ自己表現を持てるようにロールプレイをとおして、人間関係力を育てる。

プログラム
自己紹介(講師、サポート学生など)

アサーティブ・トレーニングについて説明

リラックスできるようなアイスブレーキング
無言動作の実習
陰ほめ
※6人グループで行う

自分の癖を知る(問題意識)

ロールプレイ
6人1グループとしてロールプレイを行う
アサーティブ・トレーニング
1.シミュレーション
2.断る、頼む

振り返り
グループごとに感想をシェアする
※各自が感じたことを発言

クロージング
大切なことの確認
講師から一言

 

 

 

指導していただいた青森大学社会学部教授 藤田正雄先生、青森大学社会学部講師宮川愛子先生、青森大学学生の皆さん、ありがとうございました。