青森大学関係者の新型コロナウイルス感染に伴う対応について
保護者の皆様におかれましては、ご清栄のことと存じます。また、日頃より本校の教育活動に対するご理解とご協力を頂いていることに心より感謝申し上げます。
さて、この度新聞でも報道された青森大学関係者の新型コロナウイルス感染につきまして、ご報告と対応についてのご連絡をいたします。
当該者は去る12月4日(金)に感染が確認され、保健所の指示に従って関係施設の消毒や濃厚接触者の判定を行ってまいりました。濃厚接触者にあたる可能性がある者は2名とされ、7日(月)にPCR検査を受けることになっております。
大学では、学生・教職員の安全を第一とし、念のため7日(月)8日(火)の二日間は全講義休講となっております。
青森山田中学高等学校の対応としては、文部科学省から通知されている「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル~学校の新しい生活様式~」を踏まえ、校内に感染者・濃厚接触者がいないことから休校および部活動の停止などの措置は必要ないと判断しました。
よって、授業や期末考査、学校行事、部活動の遠征等は予定通り実施する予定ですのでご理解の程よろしくお願いいたします。
なお、手洗い・うがい・手指の消毒・毎日の検温等につきましてはこれまで以上に徹底し、感染予防に細心の注意を払っていただきますようよろしくお願いいたします。