インターアクト・青少年赤十字部生徒から保育園へ園児用マスク提供

令和2年8月1日(土)10:00~

本校青少年赤十字部では、「withコロナ」の新生活様式として、マスクの着用や手指の消毒が今後も必要であることや大人用マスクが比較的入手しやすくなった現在でも子供用マスクや幼児用マスクの入手は困難であることを知り、自分たちにできることは何かを考えてきました。

そして、幼児にとって白色の不織布マスクは病院をイメージさせる怖い存在でもあることを知り、絵柄のついたマスクで少しでも恐怖心を減らし、マスクに興味をもって生活向上につなげてもらえればと考えたことから、布マスクを6月より製作してきました。

本日8月1日に青森山田こども園に訪問し園児用手作り布マスク32枚を贈呈してきました。
2年生普通科キャリアアップコース生の相馬麗菜さんから園児へ手渡されました。
※部員14名全員で作成しましたが、「新型コロナ」感染防止のため代表1名と引率の葛原先生で訪問しました。