キャリアアップコースと青森大学との連携授業を実施しました(6月19日更新)

令和2年6月18日(木)

キャリアアップコース1年生の生徒が青森大学で特別授業を受講しました。

目的

・青森大学内で各先生の講義を中心としてその分野に関する基礎的・基本的な知識を習得する。
・青森大学内外での調査・研究活動や体験学習などを行うことによって、生徒自身が中心となった学習ができるようになる。
・研究発表会・ディベート・インタビューなどを実施し、自分の意見をいかにまとめいかに他人に伝えるかといった表現力を養う。

青森大学担当教員

佐々木 淳一 先生(元青森市副市長・青森山田学園理事長補佐・青森大学社会学部長)
金 二城 先生(青森大学社会学部教授 国際教育センター長)
田中 志子 先生(青森大学社会学部教授)
清川 繁人 先生(青森大学社会学部教授)

佐々木先生グループ 15名
「コンパクトシティへの取り組み」
活動場所:青森市中心市街地・青森大学

清川先生グループ 15名
「ねぶたの発祥とは」
活動場所:青森市中心市街地・青森大学

金先生グループ 12名
「社会は持続可能なのか?」
活動場所:青森大学(5104教室)

田中先生グループ 10名
「対人援助とコミュニケーション」
活動場所:青森大学(323教室)

 

 

 

 

 

 

 

 

午後はグループごとに分かれそれぞれ午前中の活動内容を模造紙に書きました。
付箋に一人一人が午前中の体験の中で気が付いたことや疑問に思ったことを書く。
付箋に書かれた内容を模造紙にまとめました。