修学旅行 青森県内研修コース

青森県内研修コース 1日目

令和4年11月24日(木)に青森県内研修1回目を実施しました!

引率教員は尾坂教頭先生、山内先生、松田先生の3名で、参加した生徒の人数は44名(男子33名 女子11名)です。

本日の研修場所は以下の3か所です。

①立佞武多の館(五所川原市)  ②鶴の舞橋(鶴田町)  ③道の駅 鶴の里あるじゃ(鶴田町)

学校からバスで1時間ほどで到着した「立佞武多の館」では、暗い館内に映える荘厳な立佞武多が見られました。

また、非常に大きな佞武多とニッコリ笑顔でピースをしたり、展示されているマネキンと一緒にポーズを取ったりなど、自分なりに楽しみながら立佞武多の展示を鑑賞していました。

立佞武多を見た後には、立佞武多の館1階にあるアイスやマルコーセンターののっけ丼、そのまま休憩などなど、各々の過ごし方をしていました。

そんな「立佞武多の館」を後にして、向かったのは鶴田町にある「鶴の舞橋」です。この橋は日本一長い三連太鼓橋として掛けられているようです。

橋を進んでいくと向こう岸まで渡ってから帰ってきた生徒に会えました。なんでも渡るだけで長生きができるということで、今回しっかりと渡ったので、生徒も引率者も長生きができるでしょう。

ここでの滞在時間は30分。結構短かったのですが、橋を渡って帰るくらいでちょうどよいくらいでした。

さて、この後、10分ほどで到着できる距離にある「道の駅 鶴の里あるじゃ」へ移動し、お昼ごはんを取ります。「大豆米加工施設あるあん」では多くの生徒が食事をしていました。とてもおいしそうに食事をしており、大満足であったと思います。

また、もう一か所「レストラン幡龍」でも食事を行っている生徒がいました。教員もこちらで食事をとりましたが、生徒の利用は少なかったです。何か違いがあるのでしょうか?

この後、青森山田高校へ向かい、到着したのは14:40頃でした。

今回の研修では、ほとんどの生徒が楽しく過ごしていたように感じています。次回の青森県内研修も楽しく研修を行えるように尽力します!

青森県内研修コース 2日目

令和4年11月29日(火)に青森県内研修2回目を実施しました!

引率教員は尾坂教頭先生、養護教諭の成田道子先生、松田先生の3名で、参加した生徒の人数は50名(男子38名 女子12名)です。

本日の研修場所は以下の2か所です。

① 浅虫水族館   ②青龍寺・昭和大仏

学校から40分ほどバスに揺られ、到着した浅虫水族館。ここに入ってすぐに出迎えてくれるのは、ウミガメやたくさんの魚でした。

また、そのまま先へ進むとまるで海中を散歩しているように感じられる道に出ます。

いつもの学校生活では見ることができないような、美しい光景を目の当たりにし、生徒たちも楽しそうにしておりました。

また、時間が10時になると、浅虫水族館イルカショーが行われます。

水面に投げられた輪っかを短いくちばし(?)で起用に回しながら飼育員さんに渡したり(1枚目)、水面に投げられたボールを胸ビレで支えつつ飼育員さんの元へもっていく(2枚目)、上から吊るされているボールに向かってジャンプして、アタックをする(3枚目)などの可愛さやカッコよさを兼ね備えたショーは、非常に圧巻でありました。

イルカショーの後は、ペンギンの食事・ゴマフアザラシの観察です。

本当であれば、ペンギンの食事風景を載せられたのですが、松田の腕前では到底無理でした。

さて、いろいろな魚を見た後には、青龍寺にて説法と見学を行います。浅虫水族館から、大体20分ほどで、青龍寺には到着できます。まずは、説法からです。

皆、説法を真面目に聞いておりました。

説法の内容としては、仏教についての説明と、自分の成長には掃除をしっかりと行うことが非常に重要であること、青龍寺についての説明でありました。

説法の終了後、青龍寺の見学になりました。皆、五重塔や昭和大仏などの見学を行い、12:30に青龍寺を後にして、青森山田高校へ帰り、13:00頃に解散となりました。

以上のような形で本日の青森県内研修2日目を終了しました。明日からは通常授業となります。

しっかりとメリハリをつけて過ごしましょう。明日からも頑張ろう!