情報処理科生徒へ講演「LIVESENSE=生きる意味」としてのはたらくということ

令和元年10月18日(金)3~4時間目

昨年から情報処理科3年生全員参加のインターンシップを実施しています。また、今年からスタートした普通科キャリアアップコースの
生徒が昨日までインターンシップを実施していたため、締めくくりとして「働く意味」について
株式会社リブセンス取締役の中里基様に講演していただきました。

演題
「LIVESENSE=生きる意味」としてのはたらくということ

講師
株式会社リブセンス取締役 中里基氏

 

生徒の感想

・幸せから生まれる幸せという他人を幸せにしそれによって自分も幸せになるという利他主義とも異なる連鎖を誇りに思い働く中里さんは素敵だと感じました。
・「人はなぜ働くのか」進化を創るため、成長するためだと言っていました。成長とは課題に対し何とかしようともがいたり、その解は最良なのか考え続けたりすること。私も修羅場や挫折を繰り返し成長していきたいなと感じました。だから様々なことにチャレンジしていきたいと思いました。
・「気軽に真剣な話ができる集団」「disagree but Commitment」「修羅場・挑戦・挫折が人を変える」これらの言葉が印象に残りました。それらを私たちに語ってくれる中里さんがかっこよかった。
・命の使い方(使命)を見つけて自分で問題を創れる人を目指してこれからの人生に生かしていきたい。
・働くことや企業が求める人材について、自分が将来の夢に近づくために真剣な話が出来たり、信頼される人になったり、自分で考え行動したりできるように心がけて生活していきたいです。講演を聞くことができて良かったです。ありがとうございました。
・成長するためには共感し合う似た者同士の集団ではなく違うところがある人とも仲良くすることが必要だという考えに驚きました。また、「相手の手の届かないところに自分の手は届かない」という言葉は自分の胸に刺さりました。
・幸せとは自分で見つけてつかみ取るものとばかり思っていました。しかし、中里さんは「誰かの幸せのために生きることが幸せ」と言い、今まで自分自身考えたことがないような考えを聞き感動しました。自分自身の人間としての考え方の幅も広がり本当に素晴らしい時間でした。これからも自分自身人の意見に耳を傾け楽しみと成長の多い人生を歩んでいけるように努力したいと思います。

株式会社リブセンス取締役中里様お忙しいところ本校生徒へ貴重な講演ありがとうございました。