本日、青森山田高等学校 普通科キャリアアップコースの1年生49名を対象に、青森大学との第2回連携授業が開催されました。
今回のテーマは「豪華客船の乗客に青森の町を案内しよう」。
近年、多くの国際クルーズ客船が寄港し、国内外から多くの観光客で賑わう青森港を舞台に、高校生ならではの視点で青森の魅力を伝える実践的な観光・探究学習プログラムです。生徒たちは午前と午後に分かれ、頭と体をフルに動かした充実な1日を過ごしました。
個性豊かな4つの探究コース
生徒たちは各自の興味・関心に合わせて4つの班に分かれ、実際の観光ルートを歩いて移動しながら、現地の見どころや歩行ルートの安全性を確かめました。
- 1. 歴史コース
青森の街の礎を築いた史跡や、善知鳥神社・廣田神社など伝統ある神社仏閣を中心に巡るコース。歴史の奥深さを伝えるための効果的なガイド方法を模索しました。
- 2. 青森グルメコース
新鮮な海の幸や地元のソウルフードなど、観光客に絶対に食べてほしい「青森の味」を厳選。青森魚菜センター・アウガ地下などおすすめポイントを整理しました。
- 3. ねぶたと縄文コース
青森が世界に誇る「ねぶた祭り」の熱気と、世界文化遺産である「縄文文化」の魅力を紹介。ねぶた団地・ワ・ラッセを1つのストーリーで繋ぐ案内を考えました。
- 4. アスパム・八甲田丸コース
ウォーターフロントエリアのシンボルである「アスパム」と、青函連絡船の歴史を伝える「八甲田丸」を巡るコース。港町・青森ならではの景観と歴史を体感できるルートを検証しました。
生徒の感想・今後の展望
「普段何気なく見ている景色も、観光客の視点になってみると新しい発見がたくさんあった」と、生徒たちにとって大きな刺激となったようです。
今回の実地調査をもとに、今後はさらに提案内容をブラッシュアップし、青森の魅力を発信する力を養っていきます。ご指導いただきました青森大学の先生方、ありがとうございました!


